緑区魅力づくり事業実行委員会(八木次夫委員長)主催の「緑区お・た・く大賞2012」の記念品贈呈式・懇談会が3月20日、緑区合同庁舎で行われた。
昨年8月から、まち、自然や文化、歴史などをテーマに緑区の魅力を発掘、再発見につながる調査、研究した作品を募集したところ、集まった作品は19に。実行委員会では当初、大賞等各賞を用意していたものの、「どの作品も甲乙つけがたい」とのことから、全作品に大賞を授与することを決定した。贈呈式では、参加者に緑第一障害者地域活動支援センターで制作された「ミウルのフェルト人形」と藤野地区のきつつき工房で作成された「台座」、津久井社協制作の「缶バッジ」が記念品として贈られた。
実行委員会では「来年も区の魅力を発掘、再発見できる事業を検討していきたい」と話している。
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