3月23日に浦安で行われた、全日本武術総合空手道連盟主催の「震災復興チャリティー武術総合全日本空手道選手権大会」で、極真空手誠心会総本部道場(長竹)の7選手が入賞した。
直接打撃制ルールのフルコンタクトカラテで行われた大会に、全国から400人が出場。優勝したのは、小学1年・松川巧くん(中野小)、小学2年軽量・荒井翔太くん(鳥屋小)、小学2年重量・大谷柊斗くん(橋本小・昨年に続き2連覇)、一般男子新人組手・畑中友則さん(若葉台)の4人。布目昌夫代表は「震災の爪あとの残るこの地での開催の意義を重んじ、早期復興を願うと共に、今後も少年少女の健全育成に全力を注ぎ、極真の教えを継承して、地域や社会に貢献していきたい」と話していた。
またその他にも、幼児年長・大谷楓雅くん(橋本幼稚園)、小学5年・塚本智也くん(内郷小)の2人が準優勝、一般上級型で小山秀男さんが4位入賞に、それぞれ輝いた。
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