三菱重工相模原ダイナボアーズ 新体制を発表 トップ昇格目指し始動
地元ラグビーチームの三菱重工相模原ダイナボアーズは4月1日、新加入の選手・スタッフを含めた2013年度の新体制を発表した。
U−19日本代表のLO山本健太選手のほかニュージーランド元代表の2選手ら多くの実績を残す新戦力に加え、2008年IRB(国際ラグビーボード)世界最優秀選手のシェーン・ウィリアムズ選手ら主力選手も残留を表明。あと一歩のところで逃したトップリーグ昇格を目指し、三菱が新たな戦いの幕を開けた。
同チームは「今年は昨年に比べ、攻撃力に磨きがかかりました。トップリーグ昇格へ向けチーム一丸となって戦っていきます」と決意を口にした。