大島・向原・小倉・葉山島地域観光推進協議会(大貫幸雄会長)が6月2日、昨年に続き第2回目の「葉山島・お米つくり体験」の田植えを葉山島青少年広場付近の水田で行った。
今年は昨年を上回る133人の家族やグループが参加。好天に恵まれた中、450平方メートルの水田に、慣れない手つきで稲の苗を植えていた。「以前から経験したかった。楽しかったので、収穫が楽しみ」と参加者。緑区のイメキャラ”ミウル”も駆けつけ、参加者を応援した。
100年間続く葉山島地域の広大な水田は、代々地域住民の努力によって長年守られてきた。開拓組合長の中里光義さんは「今回の体験で、市内にこのような素晴らしい環境があることをぜひ知ってほしい」と話していた。
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