緑区魅力づくり事業実行委員会（小林滿委員長）が昨年春・夏から募集していた「緑区ウォーキング・マイレージ」「緑区お・た・く大賞」がそれぞれ１月中に締切を迎え、今年は、両企画合わせて１３７の応募があった。
区の特徴でもある豊かな自然を楽しみながら健康的に歩いてもらおうと企画された「緑区ウォーキング・マイレージ」。実行委員会が区内各地区から設定した常設18コースや、対象となるウォーキングイベントを踏破し、距離数（マイレージ）を貯めて、各コース途中にあるキーワードを見つけていくという内容で行われた。今年は、１４０Km以上踏破した人に贈られる「Ｏｈ！キング賞」、70Km以上を踏破した人に贈られる「ハーフｄｅ賞」が設けられ、１月31日に迎えた締切には１２５人の応募があったという。
また、”おもしろ・たのしく・区を知ろう”と緑区のまち・自然・文化などをテーマに調査・研究した作品を募集し、掲示する「緑区お・た・く大賞」は、昨年夏から募集を始めたところ、今年の応募数は12作品だったという。
同実行委員会では「今年も両企画に大勢の方からご応募いただきありがとうございます。お・た・く大賞の方は、今後緑区合同庁舎などで掲示していくのでぜひご覧いただければ。また来年度も実施できるように準備していきたい」と話している。
