橋本駅南口駅前広場がリニューアル 4月から運用開始
相模原市が昨年4月から進めていた橋本駅南口駅前広場のレイアウト変更の改良工事が終了し、今年4月から運用を開始している。
今回の改良点は【1】バス・タクシー乗り場を駅側の歩道に配置【2】一般車乗降場を5台分から14台分に拡充し、一般車乗降場と駅改札口を結ぶ歩行者動線を改善【3】バリフリー乗降場を京王線側とエレベーターから一番近い一般車乗降場に設置【4】バス乗車場の拡充と企業等送迎バスの乗降場を新設(レイアウト図参照)。市では「車の通行にはご注意いただき、よりよい利用をお願いします」と呼びかけると同時に「今後も引き続き駅周辺へのアクセス向上と公共交通の利用促進を図りながら、誰もが利用しやすい橋本駅周辺を目指していきたい」と話している。