SC、地元相模原をPR J:COM番組に出演
ケーブルテレビJ:COMの番組『サタデーファイトフィーバー!』の生中継が21日、相模原市役所1階で行われ、地元サッカークラブ・SC相模原ジュニアユース生が出演した。
異なる2つの地域が、「ご当地愛」をテーマに様々な対決で勝敗を争う同番組。本市はこれまで、秦野市、大和市と対決しており、結果は1勝1敗。3度目となる今回は、隣市の町田市との対決となった。
相模原チームは、SC相模原ジュニアユースU―13所属の選手約30人に加え、橋本のよさこいチーム「縁(えにし)」が参加。地元に関するクイズやパフォーマンス対決で相模原の魅力をPRした。対決は4ラウンドで争われ、第1ラウンドでは相模原がリードを収めていたが、その後町田に逆転を許し、僅差で敗北。惜しくも勝利とはならなかった。
参加したジュニアユース生の山本雄大(たけひろ)(中学1年)さんは、「負けて悔しいけど、皆で一つになれたので楽しかった」と出演を振り返り、同チームの渡辺彰宏監督は、「今後もこうした活動を通し、地域貢献を果たせれば」と話していた。
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