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土木技能で即戦力に 市建設業協会 若年者の研修員を募集
専門技術やビジネスマナーも
若者の建設業労働者の減少が叫ばれている昨今。相模原市でも同様に、若者の入職促進を行っている。これを受けて、(一社)相模原市建設業協会(篠崎栄治会長)は、市からの受託事業として「土木技能研修員」の募集を開始している。
募集対象は、相模原市内在住で、高校または大学を2014年3月に卒業又は卒業後5年以内の既卒者で就職が決まっていない人。研修期間中は、市内の企業(日栄建設(株)=中央区田名2144、及び(株)ハギワラ=南区当麻41)での土木技術の現場研修や、同協会での各種研修を受けることで、雇用企業の即戦力となるための専門技術や、社会人として必要なビジネスマナーなどの知識を習得。研修期間終了後の正規雇用をめざすことができる。
締切は9月19日(金)
研修期間は10月1日(水)〜来年3月31日(火)までの6カ月間(勤務時間:午前8時〜午後5時で休憩1時間・(土)(日)(祝)と会員企業の指定休日)。給与は【1】高卒:月給155,000円【2】大学等卒:月給180,000円(交通費別支給上限10,000円、社会保険・年金等加入)。締め切りは9月19日(金)午後5時までとなっている。希望者は、電話連絡の上、履歴書を持参し同協会へ来館を。詳細は下記【電話】へ問合せを。
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