橋本・大沢地区の地域住民や警察、行政など124団体で構成される「相北地域安全ネットワーク会」(原幹朗会長)は8月25日、相模原北警察署で総会を開催した。
2010年に設立された同会は、地域の治安災害等の情報を会員に向けてメールで発信すると同時に、地域の情報をメールで受け付けるなどのネットワークを構築し地域での情報共有を行うほか、青パトによる安全パトロールやイベントでの防犯等の啓発活動などを行っている。
この日行われた総会では、これまでの活動報告や青パト講習会の実施、ネットワーク普及活動などを今後の計画を発表。原会長は「HPの作成、メールの登録者数を増やすなどネットワークを強化していきたい。地域の安全安心のために、諸団体の互いの相乗効果を願っている」と今後の抱負を語った。
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