市立北相中学校(萩原弘則校長)は9月6日、生徒47人とPTA(永井充会長)会員、教員33人が協力して、通学路の美化活動を実施した。
これは、同校生徒会の今年度のテーマである「きれいな学校日本一」に向けた活動の一環として行われた試み。PTA美化活動の日に合わせて、父兄らと協働で実施した。生徒会の永井大翔会長は「普段はあまり目につかない場所のゴミも回収出来て良かった。自分たちにとっても、地域にとっても良い活動になったと思うので、定期的に行っていきたい」と話していた。
また、同校は7月27日、相模湖で長い歴史を持ち、ダム建設の犠牲者を追悼する「相模湖ダム建設殉職者合同追悼式」に、今年初めて全校体制で参加。来場者の前で合唱を披露して、参加した生徒からは「実際に追悼会に参加して、相模湖の一員に少しだけなれたような気がする」などの感想が聞かれていた。
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