鳥屋地域振興協議会をはじめとした鳥屋地域の諸団体や、地元住民ら約100人が参加して11月16日、「丹沢大山クリーンキャンペーン」を宮ヶ瀬湖周辺で実施した。
同キャンペーンは、丹沢大山国定公園周辺の7市町村が合同で、それぞれの地域で清掃活動とごみ持ち帰り運動を行っており、相模原市内では、毎年鳥屋地域で実施している。
当日は、天候に恵まれた紅葉真っ盛りの秋空の下、津久井馬術場から奥野林道、荒井林道、八丁林道沿いの約7Kmで清掃活動を実施。空き缶やペットボトル、冷蔵庫、古タイヤなど、軽トラック3台分・330kgのゴミや不法投棄物を回収した。
キャンペーンに参加した少年野球チーム鳥屋アトムズの選手は「たばこのポイ捨てが多い。ちゃんと捨ててほしい」と訴えていた。なお同日、鳥居原ふれあいの館の駐車場で、観光客などにチラシやゴミ袋を手渡しして、ゴミの持ち帰りついての啓発活動も行った。
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