相模原を代表する画家・成田禎介氏の作品を展示する「光景の翻訳、眼差しの在り方 成田禎介展」が12月4日(木)から9日(火)まで、市民ギャラリー(JR相模原駅内、セレオ相模原4F)で開催される。時間は午前11時〜午後6時。入館無料。主催は相鑑舎(相模原市共催)。
同展は昨年、池田20世紀美術館(静岡県)で開催された成田芸術の画業を巡る初の回顧展「風景の神秘を見つめる 成田禎介展」を同氏の地元・相模原でも実現させたいという思いから企画。同氏が国内外を訪ね描いた大型の油絵約20点などを展示するほか、大型UV出力でアトリエの風景を再現する。
同6日(土)午後2時(〜3時30分)からは同氏による講演会もあり。詳細・問い合わせは同ギャラリー【電話】042・776・1262へ。