津久井ロータリークラブ(西迫洋美会長)は11月14日、三井地区にある同クラブ会員の畑で、相模原市立津久井障害者地域活動支援センター「竹の子作業所」との交流である収穫祭を行った。今年で5回目。
当日は秋晴れの中、津久井RCメンバー11人と竹の子作業所の通所者と職員など総勢30人余りが参加して大根掘りに挑戦。色・大きさも様々な大根を収穫した。その後、城山公園花の苑地に移動し、RC会員が豚汁やおにぎりを用意して昼食会を行い、和やかな雰囲気の中交流を深めた。
西迫会長は「通所者の方々の楽しそうな顔を見ることが出来て、活力を頂きました。今後も交流活動を積極的に続けていきたい」と話していた。