西橋本の建設会社「相陽建設(株)」(古橋裕一代表取締役)は12月4日、サン・エールさがみはらで、2015年度の経営計画発表会を開催した。
当日は、同社社員、協力業者120人が出席する中、2部構成で行われた。1部では新たな試みとして、同社の会議の様子を出席者の前でお披露目。顧客からのメンテナンス依頼について、事業部ごとに事例を紹介しながら発表した。
続く2部では、古橋代表取締役が60歳で引退するまでに目指す会社規模や目標などを公表。2014年に引き続きスローガンを「日本一になる努力をする」とし、日本一の挨拶、職場のショールーム化をめざしていくことあげ「建物とお客様に寄り添ってやっていきたい。そのためにも協力業者の皆さんと情報、目標を共有し、ゴールを目指して大きな歩幅でやっていきたい」と抱負を語っていた。