相模原市主催による2015年の賀詞交換会が1月6日、けやき会館で行われた。冒頭、あいさつに立った加山俊夫市長=写真=は、リニア中央新幹線の着工や相模総合補給廠の一部返還など、広域交流拠点都市としての潜在力を生かしたまちづくりに言及。この中で箱根を制した地元青山学院大学の快挙に触れ「一時は廃部の危機にまで直面したというチームが、着実に実力をつけて頂点に立った。市政も同じ、8万人でスタートした相模原市も着実にステージを進め、安全安心、夢と希望にあふれる豊かなまちづくりに確かな歩みを進めていきたい」と抱負を述べた。
相模原商議所は8日
相模原商工会議所は産業会館で就任2年目の杉岡芳樹会頭=写真右下=があいさつ。「国の経済対策によって景気は回復基調にあるものの、中小・小規模事業者には景況感がまだ実感できていない。その中にあって、関係機関との連携をさらに強め、企業の経営安定と活力強化に向けた施策を充実させるとともに、会員増強にこれまで以上に力を入れていきたい」と決意を述べ、だるまに目を入れた。
9日、建設関連団体連絡協議会
市内の建設関連9団体で作る同団体はけやき会館に集い、篠崎栄治会長=写真左=があいさつに立った。篠崎会長は「雇用対策や環境問題に率先して取り組みながら、地域とのコミュニケーションを深め、社会基盤の充実を図りたい」と意気込みを語った。
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