社会奉仕団体の津久井ロータリークラブ(西迫洋美会長)、相模原東ロータリークラブ(坪井廣行会長)、津久井中央ロータリークラブ(山崎和彦会長)、相模原橋本ロータリークラブ(古橋功順会長)の4クラブが2月22日、JR橋本駅前で清掃活動とポリオ撲滅の募金活動を行った。
2月22日は「ロータリーデー」として、全国のロータリークラブが地元の人たちにクラブとロータリー全体を紹介する行事を毎年開催している。今回、相模原橋本ロータリークラブが幹事となり、4クラブ合同で活動を実施。橋本駅北口、南口でそれぞれに清掃活動と、ポリオ撲滅の募金活動として道行く人たちに募金を呼び掛けた。
幹事となった相模原橋本ロータリークラブの古橋会長は「こうした活動をやらせてもらうことは我々自身有意義なもの。活動を通じて、ロータリークラブの役割、存在を多くの人に知ってもらえる機会になったのでは」と振り返っていた。
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