(株)リクルート住まいカンパニーと、(株)リクルートテクノロジーズは23日から期間限定で、アリオ橋本内の「スーモカウンター」の店頭に会話型ロボット「Pepper(ペッパー)」を設置している。
ソフトバンクロボティクス(株)とALDEBARAN Robotics SASが共同で開発したPepperを(株)リクルートテクノロジーズが購入し、独自の会話BOTを導入。同店で実験的に設置され、顧客の反応を確認するという。同店のPepperは、サービス案内やゲーム、会話をすることができ、主に家族で楽しんでもらえることを狙って、開発されている。
実際に同店でゲームを楽しんだ千葉さくらさん(11歳・中央区在住)は、「指の動きが細かくて驚いた。まるで人間としゃべっているみたいだった」と話した。
期間は5月10日(日)までを予定。Pepperの接客時間は火・水曜日を除く午後1時〜6時となっている。
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