津久井湖城山公園「水の苑地」にある斜面下段で、ルピナスが見頃を迎えている。今年の開花は、天候の影響もあり、例年より1週間ほど早いという。
ルピナスは、マメ科の植物で、日本ではその形からは「昇り藤」と呼ばれる。また、北米やニュージーランドが自生地として有名。水の苑地には「ラッセルルピナス」という品種が植えられ、紫、ピンク、白、黄色など色鮮やかな1万5千株が現在満開となっている。
24日にはまつりも
5月24日(日)、午前10時から午後3時まで、「第8回ルピナスまつり」が水の苑地で開催される。主催は(公財)神奈川県公園協会。
当日は、ステージで、オカリナ、フラダンス、よさこいソーラン、手品が披露される他、公園・地元PRコーナー、観光協会や商工会による地域特産物、軽飲食の販売なども予定されている。雨天中止。
問い合わせは、津久井湖城山公園パークセンター【電話】042・780・2420。
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