5月11日〜20日にかけて行われた「春の全国交通安全運動」。相模原北警察署(川瀨伸二署長)では、11日、橋本駅北口ペデストリアンデッキで、通行人に向けた、安全グッズの配布、注意喚起を行った。
交通事故を防ぐために、交通ルール・マナーの徹底を図り、事故防止に取り組むことが目的。川瀨署長は「事故を防ぐためには一人ひとりが時間と心にゆとりを持って行動・運転することが大事」と話した。
管内の高校にも波及
13日には自転車マナーアップ対策として、北署管内の高校で啓発運動を行った。橋本高校では、自主的に同校生徒会が運動に参加。スクールマスコット「はしもん」を手にし、自転車で通学する生徒に向けて、マナー向上を訴えた。
また、交通安全教育推進運動「スタートかながわ」の一環として、4月に管内の高校で実施した、近隣小学校での登校中の児童に向けた交通誘導を相模原総合高校では現在も継続。月に2回、大島小学校で交通誘導、呼掛けを行っている。
「市民の交通安全のために高校生たちが自主的に協力してくれることに非常に感謝している」と同署は話している。
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