麻布大学(浅利昌男学長)の茂木一孝准教授の研究室では実習の一環として、東日本大震災で保護された犬のトレーニングを行っており、現在、新たな飼い主となる里親を募集している。 実習では、福島県の動物保護センターから引き取った6頭を学生らが心のケアを行い健康な状態へ戻れるようにトレーニングを行う。「仮設住宅の問題などで今でも犬を手放す家庭がある。震災直後と比べると、環境はよくなってきていますが、まだまだ課題はある」と茂木准教授は話す。
詳細は同大学HP(被災犬里親募集ページ)にアクセスまたは、麻布大学伴侶動物学研究室【FAX】042・850・2513か【メール】azabutraining@gmail.comへ。
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