11月1日〜22日に渡って行われた第39回神奈川県郡市サッカー大会で、橋本少年サッカークラブのOBを中心に構成される相模クラブ=写真=がチーム初となる準優勝に輝いた。
神奈川県郡市サッカー連盟が主催する同大会。今回は相模原市をはじめ、綾瀬市、藤沢市、寒川町、川崎市、茅ケ崎市、大和市、愛川町の代表として16チームが出場。相模クラブは、9月に行われた市民選手権サッカー大会で優勝し、相模原市代表として臨んだ。
1、2回戦を順調に勝ち進んだ同クラブは準決勝でフットライツ(川崎市)を2対1で撃破し、初の決勝へ。サザンマテウス(大和市)との決勝は延長戦の末、2対1で惜しくも敗れた。
田中大輔監督は「今までのチーム力が結集し、結果を残すことができた。次年度は優勝を目指したい。ともに戦うメンバーも募集しています」と話している。