緑区魅力づくり事業実行委員会(森久保眞二実行委員長)が主催する「緑区区制5周年記念『緑区ショートフィルムフェスティバル6th』」の表彰式が2月26日、MOVIX橋本で行われ、大賞に白井由貴子さんのドキュメンタリー作品『青根っこ』が輝いた。
同フェスティバルは、映像制作を通じて緑区が持つ地域資源、魅力を再発見し、才能ある人材を発掘することを目的に開催され、今年で6回目を迎えた。
今年は、WeLove緑区CM、ドキュメンタリー、ドラマの3部門で募集を行い、31作品が集まった。その中から、映画監督・岡田主氏ら審査員が、大賞と大賞を受賞した部門以外の各部門賞を決定。また2月6日に行われた上映会の来場者約170人の投票によって選ばれた区民賞、北村美仁緑区長が選んだ区長賞に加えて、今年から新設された地元高校生審査員が選出した特別賞も発表された。受賞作品は下表の通り。
全児童が7人の青根小学校の一年間を映した大賞作品。受賞した白井さんは「地域ぐるみで子どもを大切にしている姿を目の当たりにして作品にまとめました。青根小の皆さんに感謝を伝えたい」と話した。
審査員長の岡田主氏は「どの作品からも『緑区が好き』という思いが感じられました。ぜひこれからも緑区の魅力をたくさん見つけて、作品としてPRしていってほしい」と総評として話した。なお、今回の受賞作品は相模原市HPの「相模原チャンネル」で見ることができる。
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