日本アメリカンフットボールリーグの最高峰・Xリーグ所属のノジマ相模原ライズは2月27日、今シーズンの新体制を発表した。
はじめに石井光暢代表兼GM(ゼネラルマネージャー)が「20人ほどの新人が集まり、戦力として期待している。優勝をつかみたい」とあいさつ。同チームの指揮官として6年目となる須永恭通ヘッドコーチは「選手層を厚くするのが大事。既存選手の強化を進め、春はパールボウル、秋はライスボウル優勝をめざしたい」と抱負を述べた。東松瑛介主将は昨季、パナソニック戦で感じた差を埋めるために個人練習、チームメニューをやり切るのを前提とした上で、「環境に負けない集団になり、日本一をめざす」と意気込みを示した。
ライズは4月24日(日)のパールボウルトーナメントが今季の公式戦初戦となる。
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