サーティーフォー関係者とライズ
日本のアメリカンフットボール最高峰・Ｘリーグ所属の地元チーム・ノジマ相模原ライズ（石井光暢代表）は８月25日、地元不動産会社の株式会社サーティーフォーとスポンサー締結の調印を行った。
サーティーフォーは相模原球場などのネーミングライツを取得するなど、これまでスポーツへの取り組みに対して積極的な姿勢を見せている。今回もライズが掲げるチーム理念に同社の唐橋一男代表取締役社長が賛同したことから、締結の運びとなった。
締結にあたり、石井代表は「今季からスポンサーに加わってくださることになり、感謝致します。まずは勝ってサーティーフォーの名を全国に知らしめるよう努めていきたい」と決意を述べた。
以前からライズの活躍に気を留めていたという唐橋社長はあいさつで「何かできないかと考えていた。チームからは必死さを感じる。少しでも協力し、応援していきたい」と話し、期待感をにじませた。
スポンサー締結により、ライズユニフォームの右肩に同社ロゴが刻印される。強力な味方を得て、ライズがリーグ戦に立ち向かう。
