津久井ロータリークラブ(大塚利之会長、以下RC)が、創立50周年を迎え9月16日、津久井中央公民館で記念例会を開催した。
津久井RCは、1966年6月20日に発足。会員26人でスタートし、8月3日に国際ロータリーに加盟認証された。以来、津久井地域の有力経済人、職業人が集い、若者を組織してインターアクト(高校生)や、ローターアクトクラブ(20歳代)を作ってロータリーの奉仕精神を実践する機会を与えたり、ボーイスカウト津久井第2団の創立を支援するなど、幅広い活動を行ってきた。
記念例会には、国際ロータリー第2780地区のガバナーや担当役員などの来賓や、創立を支援したボーイスカウト津久井第2団などの関係者を含め計50人余りが参加。長寿会員や協力者3人の表彰が行われた。今後は、50周年記念事業の一環として、これまで半世紀にわたる津久井RC活動の歴史や記録を編集した記念CDを制作する予定になっている。
大塚会長は、「これからも、真実かどうか、みんなに公平か、好意と友情を深めるか、みんなの為になるかどうか、の『4つのテスト』に照らして、奉仕活動にまい進していきたい」と話していた。
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