第39回「相原地区ふるさとまつり」が３日、二本松から二本松こどもセンター交差点付近で開催された。
当日は秋晴れのもと、相原少年鼓笛隊＝写真＝や民謡、みこし、山車などが歩行者天国をパレード。演芸大会やバザー、消防フェアなど様々な企画と各種模擬店の出店などで会場は賑わいをみせた。
主催者の川口勝也同まつり実行委員長は「このような催しに人が集まることで地域の絆が生まれる。まつりに参加してもらい、地域の良さ、まちの良さを感じてもらえれば。40回の節目に向け、来年はより趣向を凝らしたまつりにしていきたい」と話していた。
