謹んで新春のお慶びを申し上げます。昨年は、台風や地震の自然災害が猛威をふるい各地に被害をもたらしました。一方では米大統領選挙結果や東アジア情勢など国際情勢も混沌としており、経済の先行きも不安定感が感じられています。
その様な状況下でも、日本の経済を支えているのは、約9割が私たち中小企業であります。その経済構造の中で地域商工会の果たす役割は大変重要です。この厳しい経済状況を乗り越えるためにも、日々の仕事に追われなかなか取り組めない経理や税、補助金制度活用のお手伝いや、商工業者向けの保険、一人親方の労災保険加入のほか地域活性化事業など、商工会は経済の根幹を支えると共に、小規模事業者が、安心して事業を運営していけるよう支えて参ります。会員にはたくさんのメリットがあります。
今後とも、商工会に変わらぬご支援をお願いし、年頭の挨拶とします。
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
一昨年の圏央道相模原ICの開通は、30数年前津久井町からの提案で計画に盛り込まれた結果であることを知り、『大きなビジョンの実現には、長い年月としっかりした構想が必要』と感銘を受けました。県内、首都圏、関東甲信越地方からの来客はもとより、出張仕事の現場が広がりつつあります。
商工会では、地域の機能性農産物の開発と、間伐材を利用した「生ごみ処理器」の普及拡大を推進しております。また農林商工及び財産区、自治会、行政と連携した地域構想づくりにも参画し、地域の皆様と一緒により良いまちづくりを進めてまいります。
皆様方のご健勝を心より祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
新年明けましておめでとうございます。
わが国経済は輸出が持ち直し、大手企業の良好な収益環境の中で不安定ながら回復基調にあると報道されますが、地域の中小零細企業にとっては実感がなく、大変厳しい経営環境にあります。
2017年においても不安定さが払拭されませんが、相模湖商工会は地域商工業者の経営発達の支援に対し、役職員一丸となって取り組んでまいります。
地域の皆様にとって本年が幸せな一年でありますようにご祈念申し上げ、今後とも相模湖商工会に変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
廃止となりました県の施設「陣馬公園センター」を昨年7月に譲り受け、本年より本格的に施設の利用につき、以前より特産品の「ゆず」を進めております製品加工所と、また陣馬山の登山客等の観光振興施設の発信拠点として、当商工会で運営して参ります。
地域の経済状況は相変わらず厳しい状況ではありますが、前述のような公共施設の再利用を担うことにより、地域振興と地域経済活性化の一助となる為、役職員一丸となり地域経済総合団体の使命として取り組む所存でございます。
最後になりますが、藤野商工会に変わらぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げますと伴に、皆様方のご健勝を心より祈念し、新年のあいさつとさせて頂きます。
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