緑区を本拠地とする中学生の硬式野球チーム・相模原西リトルシニア(萩生田弘仁監督)では、硬式野球に興味のある小学6年生〜中学2年生を対象とした体験会を随時開催している。
同チームは「かけがえのない瞬間を大切に、そして、全力で駆け抜けよう!」をチームスローガンに39年目のシーズンを迎える。一昨年はリーグ出身の日大鶴ヶ丘高校の中里雅哉選手が西東京大会決勝戦でサヨナラヒットを打ち甲子園へ出場。昨年も森久保翔也選手が、福島の聖光学院でエースナンバーを背負って甲子園へ出場するなど、卒団生が高校野球界や大学野球界で活躍している。
ホームグラウンドは、東芝エレベータ(株)(上野原市上野原)内にあり、その充実した環境と熱心なスタッフの指導に対し、相模原市、上野原市はもちろんのこと、大月市、都留市、小菅村とかなり広域なエリアから子どもたちが集まっているのもチームの特徴の一つ。
体験会は、東芝グラウンドを中心に相模湖林間公園野球場、名倉スポーツ広場、城山湖野球場等で毎週土曜・日曜・祝日の午前8時から午後5時頃まで行われている。(午前中だけ、午後だけの参加も可能)。チームの練習に参加することで、選手と同じメニューを体験することもできる。
萩生田監督は「まずは体験会に参加し、甲子園やプロ野球で使われている硬式ボールに触れてみて欲しい」と話す。体験会は随時受け付けており、参加希望者は事前に問い合わせの上、希望日に直接会場へ(要保護者及び指導者の付き添い)。
問い合わせは、同チームコーチの天野さん(入団相談担当)【携帯電話】080・1245・4735へ。
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
野菜苗・花苗を育ててみよう4月18日 |
野菜栽培を体験4月18日 |