相模原赤十字病院は1月21(土)、午後2時(開場は1時30分)から、第2回医療講演会「大腸癌について〜症状から診断、治療法まで〜」を城山公民館大会議室で開催する。後援に相模原市。
日本人の死因の中で最も多い病気はがん。その中でも大腸がんは、臓器別の死亡患者数で上位に入る。「大腸がんは、早期の段階で適切な治療を行えば、治癒することができるのです」と同院は話す。講演会では早期発見に向けて、どのような症状が現れるのか、どういった治療法があるのかなどが解説される。講師は同病院副院長で、外科部長の西山保比古氏。講演後は質疑応答の時間も設けられている。定員は200人。参加無料。申込不要で、希望者は直接会場へ。
同病院では「大腸がんは、誰にでも起こり得る病気です。どなたにもわかりやすいように解説するので、お気軽にご参加下さい」と話している。
問い合わせは、相模原赤十字病院【電話】042・784・2166へ。
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