大きな声で経を唱えながら水行を行った
相陽建設（株）（古橋裕一社長）の安全祈願祭が１月16日、若柳の日蓮宗寺院・佛光寺で執り行われた。建設現場などでの一年間の無事故無災害、社業発展の思いを込め、同社が毎年行っている恒例行事。
当日は古橋社長をはじめ同社役員、取引業者ら約40人が見守る中、古橋功順住職ら僧侶３人が経を唱えながら、境内に設けた結界の下で冷水を浴び、身を清めた。その後、本堂で読経と焼香を行い、同社及び各取引業者の交通安全、商売繁盛などを祈念した。
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