相模原市北消防署(鈴木英也署長)は3月4日、城山湖コミュニティ広場周辺で、ハイカーらを対象とした山火事防止広報と火災予防の意識啓発を行った。
3月初旬の春季火災予防運動に伴うもの。当日は同署員8人が、携帯灰皿やティッシュ、ライト付きのペンなどの啓発物をハイカーら約600人に配布しながら、声かけを行った=写真。
同署によれば、春先は空気が乾燥する中で、喫煙やたき火、放火などを原因とした林野火災が昨年3月から5月にかけて全国で約600件発生。市内では昨年中に3件の林野火災が起こり、約4アールの森林などを焼失している。
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