毎年大好評の『相模原「宇宙の学校」inしろやま』が今年も開校される。主催は相模原「宇宙の学校」実行委員会城山グループ。今回も工作や実験、家庭学習などを通じて、子どもの「好奇心」「冒険心」「匠の心」などを育むプログラムいっぱいの内容だ。
「宇宙の学校」とは、認定NPO子ども・宇宙・未来の会(KU―MA)がJAXA宇宙教育センターの後援を得て全国的に展開しているプログラム。親子が協働して工作や実験「スクーリング」を行ったり、親子の触れ合いを深める家庭学習により、子どもの科学に対する興味と関心を深めることを目的としている。
6月18日(日)に開校
活動は全4回の予定。第1回は6月18日(日)午前10時〜正午、淵野辺東小学校体育館で開校式と記念講演「宇宙の学校の意義と狙い」、スクーリング「熱気球を揚げよう〜なぜ、空気が温まると上に行く」が行われる。第2回は9月30日(土)、スクーリング「ポンポン船を作ろう〜なぜ、ポンポン船が動くのか」、第3回は11月18日(土)、お話「カーナビってどんな仕組み?」と家庭学習発表会、第4回は12月23日(土)、スクーリング「フィルムケースロケットを飛ばそう〜ロケットの飛ぶ原理を知ろう」と閉校式を行う予定。2〜4回は全て午後2時(1時半受付)〜4時30分、もみじホール城山で開催。スクーリング間には配布された教材を使い、家庭で親子が協力して工作や実験を行うプログラムも組まれている。
締切は6月12日(月)
参加費はスクーリング4回、テキスト、保険代として児童1人あたり2000円。参加希望者はEメールかFAXで、児童氏名、保護者氏名、小学校名、学年、住所、連絡先(【メール】、【FAX】、【電話】)を記入の上、申込みを。
申込、問い合わせは、相模原「宇宙の学校」実行委員会城山グループ事務局・城山めいぷる、【FAX】042・782・1051、【メール】info@maple-s.org、【電話】042・782・0303(火〜金の午前9時〜午後3時)。
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