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桂北小 リコーダー最高峰、間近に 「世界のペトリ氏」が来校

文化

掲載号:2017年11月23日号

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(上)ペトリさんとリコーダーで共演する児童(下)演奏後には、感謝の花束を贈呈(右から2番目がペトリさん)
(上)ペトリさんとリコーダーで共演する児童(下)演奏後には、感謝の花束を贈呈(右から2番目がペトリさん)

 デンマーク出身で、「世界最高のリコーダー奏者」と評されるミカラ・ペトリさんが11月15日、桂北小学校(高橋洋一校長、児童数94人)を訪問した。同校体育館で、演奏や歌を通して児童と交流し、児童からは「指の動きがすごかった」「素晴らしい音に感動した」など、一流の演奏を目のあたりにした喜びの声が聞かれていた。

 11月19日にも相模湖交流センターでコンサートの予定があったペトリさん。地元の桂北小学校が「子どもの時に一流の文化、芸術に触れて欲しい」と、芸術教育に力を入れていることから、同センターの秋山道夫館長が児童の前で演奏を披露してもらうようペトリさんに打診。ペトリさんも快諾して交流に繋がった。

 15日は全校児童、教員、PTA、地元住民など300人余りの前で、古楽器奏者の西山まりえさんとともに自作の曲も含めた計7曲を披露。高学年の児童はリコーダーで、低学年の児童はリコーダーと歌で共演するなど、音楽を通じて交流を深めていた。

 その後、児童から「リコーダーを始めたきっかけは」「何時間くらい練習するの」「リコーダーを何個持っているの」など次々と質問があり、ペトリさんは通訳を通して「リコーダーを始めたのは3歳の時にお父さんからプレゼントされたのがきっかけ。17歳から世界各地でコンサートを開催し、今では1日8時間以上練習しているが、皆さんは毎日5分でいいから、練習すればうまくなる」などと応答。さらに今では「100本以上のリコーダーを所持している」「4000人以上の観衆の前でマイクなしに演奏した」などのエピソードも話していた。

 最後は、児童たちが合唱曲「雲に乗ろう!」をプレゼント。ペトリさんは「こんな素敵なプレゼントにとても感動しています。皆さんのことを忘れないで覚えています」と話していた。児童からは「指の動きがすごかった」「音が綺麗だった」などの感想が聞かれ、高橋校長は「児童はもとより、私自身もとても感動しました。児童たちにとって、とても良い経験になり、演奏を通じて心と心のつながりを感じることができました」と話した。

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