さがみはら緑区版 掲載号:2017年12月7日号
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市12月補正予算案 教育関連費に約3億円 貧困対策や環境整備に

経済

 市はこのほど、一般会計12月補正予算案を発表した。主な歳出予算として、子どもの貧困対策に向けた新たな基金の積立金約2・3億円を計上。このほか、小・中学校入学時に支給される「入学準備金」の増額改定や小学校の空調整備費などが盛り込まれるなど、教育関連費に重点を置いた予算案となった。

 予算案では、市が来年4月に創設する給付型奨学金と併せて新たに設置予定の「子ども・若者未来基金」の積立金を計上。同基金は奨学金の原資となるほか、子育て支援や若者の自立支援などの施策に生かされる。

 教育関連費としてはこのほか、小・中学校入学時にランドセル代や制服代などの費用として支給される「入学準備金」の支給単価を、所得の低い世帯を対象に増額改定。入学前に支給を行う「事前支給」の導入も盛り込まれている。

 加えて、学習環境の向上を目的に市が進める、小学校の空調設備設置事業に1600万円を計上。対象校は旭小や淵野辺小(中央区)など10校で、来年度以降に工事を行う。中学校の空調はすでに全校設置されており、今年度末には全小学校の37・5%が整備される予定。

 最も大きな歳出となったのは無償借地である「橋本寿町公園」の用地を市が地権者からの買取り申し出により購入する事業で、約3億4000万円。他の主な費用としてはさがみはらグリーンプールの設備修繕に約2800万円を計上した。

 12月補正予算案の総額は8億6000万円。補正後の一般会計総額は2910億8500万円となる。

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