津久井商工会・次世代まちづくり構想委員会が主催するシンポジウム「人と里山が共存したまちづくり構想」が2月1日(木)、午後6時から津久井中央公民館(中野633)で開催される。入場無料。
圏央道・相模原ICから交通の便も良く、中野、根小屋、青山、三ヶ木という津久井の主要地区が取り囲んでいる場所に、これまで全く手付かずであった「里山」がある。今回のシンポジウムでは、この「里山」の有効活用を基軸に、県内外の多くの人々が津久井地域に訪れるような仕組み作りを構築し、自然の豊かさを享受することにより、未病を改善し健康寿命を延ばし、自然という普遍的な金銭では換算できない価値を生み出す地域独自の活性化に向けた取り組みを行っていく予定。
当日は、関戸昌邦津久井商工会長の挨拶の後、パネルディスカッションを実施。コーディネーターに相模原協同病院の高野靖悟病院長、パネラーに中野財産区の小川洋一氏、串川地域小さな拠点活用検討協議会の前沢弘之氏、津久井JCの渡邉博明理事長、工学博士で一級建築士の大和田瑞乃氏が参加する。問い合わせは、津久井商工会【電話】042・784・1744へ。
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