4月6日から15日まで実施されている春の全国交通安全運動に合わせて4月14日、アリオ橋本(大山町)で関連イベントが行われた。
相模原北警察署をはじめ関係諸団体から計約90人が参加した。施設内で行われた開会式で同署の八木秀夫署長は「子どもの事故は新生活に慣れ始めた6、7月頃に増える傾向にある。1件でも少なくするため、大人がルールを守っていかないといけない」とあいさつ。中島伸幸区長は、昨年末に安全で適正な自転車利用を目指した市条例が施行されたことにふれ、「こうした取組みを続けることが市民の安全安心につながる」と話した。
その後、橋本高校吹奏楽部の演奏や啓発物配布、交通安全に関する体験コーナー、白バイ乗車など様々な企画で施設来場者の意識向上を図った。
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