「しろやま宇宙対話」が、7月から来年2月にかけて行われる。主催はNPО城山めいぷる、協力に城山公民館。7月から親子向けに開催される毎年人気の「相模原『宇宙の学校』inしろやま」を、大人向けにした新しい事業だ。相模原市地域活性化事業交付金の対象にもなっている。
宇宙から地球をみるという視点から現在・未来のことを話し合う「しろやま宇宙対話」。宇宙にちなんだ話、現在から未来に向けたトピックスを題材とした対話(ダイアローグ)、少し懐かしい手作りの工作を行う予定。社会・SNSやICTが急速に発展する現代において、時間的にも、空間的にも大きなスケールで考える。
宇宙科学研究所を見学
第1回は7月27日(金)、28日(土)(どちらかを選択)、宇宙科学研究所(中央区由野台3の1の1)の一般公開を見学に行く。第2回は10月28日(日)、午後2時から4時30分まで城山公民館で、お話「日本の宇宙開発」、対話「なぜ宇宙開発か?」、考える工作「長く飛ぶ紙飛行機」、第3回は12月23日(日)、午後2時から4時30分まで城山公民館で、お話「身近な宇宙」、対話「AI社会に向けて」、工作「ハンダ付け体験」、第4回は2月11日(月)、午後1時30分から4時30分までもみじホール城山で、お話「宇宙の誕生から…何がわからないのか」、対話「宇宙旅行ができたら」、工作「ロケットを作る」を行う予定となっている。
定員は先着順の25人
参加費は保険代、資料代、工作器材費用を含めて年3000円。募集は中学生以上の相模原近隣の在住、在勤、在学者で、先着順の25人。参加希望者はEメールかFAXで、氏名、年齢、住所、連絡先(【FAX】、【電話】)、宇宙科学研究所見学の希望日を記入の上、申込みを。
申込、詳細は、NPО城山めいぷる、【FAX】042・782・1051、【メール】info@maple-s.org、【電話】042・782・0303(火〜金の午前9時〜午後3時)。
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