7月20日まで実施されている夏の交通事故防止運動に合わせて、相模原北警察署(八木秀夫署長)管内の橋本駅北口ペデストリアンデッキ周辺で11日、啓発のキャンペーンが行われた。
晴天に恵まれた当日は同署員、相模原北交通安全協会(井草照夫会長)、緑区安全・安心まちづくり推進協議会、ほか緑区役所、相模原北安全運転管理者会、大沢地区と橋本地区の交通安全母の会、相模原北青少年交通安全連絡協議会、警親会相模原北支部の計9団体、約120人が参加。「自転車事故に備えた保険等の加入が義務化されました」などと記された啓発物のうちわを駅利用者らに配布した。通行人からは自転車保険について署員に質問する姿も見られた。