身近な病気について、相模原協同病院(高野靖悟病院長)の医師が解説する講座『身近な病気について学ぼう―白内障・いびき・歯周病』が9月19日(水)、杜のホールはしもと7階で開かれる。
同院が主催して2008年から続けている市民健康教育公開講座の第45回。相模原市・市医師会・市病院協会・JA相模原市が後援する。
講座は2部構成で実施。第1部では、同院眼科の白木夕起子医長が「誰でも起こる?白内障」を、耳鼻咽喉科の猪健志部長が「いびきと睡眠時無呼吸症候群〜いびきはどんなサイン?」を、歯科口腔外科の中島敏文部長が「歯周病が及ぼす体への影響とは?」をそれぞれ講演する。
第2部では、第1部に登壇した医師3人をパネリストに迎え、高野病院長を座長にパネルディスカッションを行う。
参加無料。事前申込不要、500人先着順。午後6時開演(5時30分開場)。問合せは同院企画情報課【電話】042・772・4291へ。
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