市民・事業者・行政の3者で桂川と相模川の環境保全を考えるシンポジウム「ウナギが棲める相模川を目指して」が9月24日(月)、ユニコムプラザさがみはら(南区相模大野/ボーノ相模大野3階)で開かれる。午後1時(受付0時30分)〜5時。主催は桂川・相模川流域協議会。
当日は、北里大学海洋生命科学部准教授の吉永龍起氏が「うなぎのふしぎ」、神奈川県水産技術センター内水面試験場の勝呂尚之氏が「相模川に生きる魚たち」をテーマに基調講演。また、国土交通省の四篠晋一氏と同協議会の岡田一慶氏が、現状の課題や自然豊かな川づくりについて行政の取り組みなどを解説する。同協議会や光明学園相模原高校、市民団体による環境保全活動の報告や意見交換会なども予定。参加無料、定員150人で事前申込み制。
申込み・問合せは神奈川県水源環境保全課【電話】045・210・4358。
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