ジャパンラグビートップチャレンジリーグ所属の地元ラグビークラブ・三菱重工相模原ダイナボアーズは9月9日、釜石シーウェイブス(SW)との開幕戦に臨み、42対17で完勝スタートを決めた。
前半、重工は相手のペナルティーゴールで先制を許したものの、エースのWTB関本圭汰のトライなどで21対3と優位な展開で折り返す。風下に立った後半は序盤こそトライを許したが、30分過ぎからは今年のスーパーラグビーでベスト15選出のCTBマイケル・リトルの猛烈な突破から立て続けにトライを奪うなど釜石を圧倒。今季初戦を全開モードで勝ち取った。
キャプテンのNO8土佐誠は試合後の取材で「初戦で結果を出せて良かった」と笑顔を見せると、「相模原からたくさんの方が応援に来てくれた。その中で戦えたことが心強かった」と振り返り、市民に感謝を込めた。
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