郷土資料館「吉野宿ふじや」(吉野214)で12月2日(日)まで、企画展「甲州道中(相模湖・藤野・上野原)の見どころ展」が開催されている。主催は相模原市立博物館。企画はNPО法人ふじの里山くらぶ。
期間中は、甲州道中の見どころである相模湖の小仏峠、桂林寺、善勝寺、牛鞍神社、小原宿、与瀬宿、与瀬神社、慈眼寺、秋葉神社、藤野の観福寺、吉野宿、吉野宿ふじや、浄光寺、小猿橋、藤野の一里塚、増珠寺、関野宿、三柱神社のほか、上野原の名所を、歴史的な資料や写真で紹介している。時間は午前10時から午後4時まで。月曜日が休館。入館・観覧無料。
また、関連事業として「甲州道中を歩く〜藤野駅から小原宿まで」を11月10日(土)、午前9時から午後3時まで(要申込)、上野原市文化財保護委員長の長谷川孟さんを招いた「ギャラリートーク」を11月24日(土)、午後1時から2時30分まで開催する。
両事業の詳細と企画展の問合せは、ふじの里山くらぶ【電話】042・686・6750へ。
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
野菜栽培を体験4月18日 |