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ノジマステラ神奈川相模原 昇格2年で3位に飛躍

スポーツ

掲載号:2018年11月8日号

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セレモニーで挨拶する吉見主将(中央)
セレモニーで挨拶する吉見主将(中央)

 女子サッカー・なでしこリーグ1部の最終節が11月3日に行われ、地元チームのノジマステラ神奈川相模原は相模原ギオンスタジアムで浦和レッドダイヤモンズレディースと対戦した。結果は2対4で敗れたが、今季のリーグ戦を10チーム中3位で終え、チーム創設以来最高の成績を残した。

 試合後に行われたホーム最終戦セレモニーでは、選手・スタッフ共に充実した表情を見せた。菅野将晃監督は「創設以来最高の3位という成績を残すことができた。来季も続けて上位に進出し、優勝争いに加われるよう力をつけていきたい」と話した。吉見夏稀主将は「チームとして変革の年と宣言していたので、結果が出せてホッとしている。チームメイト、サポーターに感謝したい」と締めくくった。

 創設7年目、1部リーグ挑戦2年目の今季、ノジマは昨季開幕前から掲げる「5位以内の上位進出」という目標を達成。昨季の8位から3位へと大幅に順位を上げた。

 サポーターからは「すごい」「応援していて楽しい」といった喜びの声があがる。さらに、「新戦力の活躍が素晴らしかった」との声も多い。久野吹雪、松原有沙、田中めばえ萌、大野忍の4選手は、年間を通して先発し、攻守にわたってチームを支えた。

 集客面では、J3リーグSC相模原との同日開催となった第5節の1828人が最高となった。2千人動員に向け、ノジマの山内渉代表は「女子サッカーを地域の文化にするため、さらに興味を持って頂く方法を模索していく」と課題を話す。

 着実な進化を続けるノジマだが、1位の日テレ・ベレーザ、2位のINAC神戸レオネッサという強豪チームにはいまだ公式戦で勝利がない。上位との力の差を縮めることが、来季優勝争いに加わるための必須条件だ。

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