広陵ミニバスケットボールクラブ男子チーム(以下、広陵)は10月28日、寒川総合体育館で行われた「ミズノカップ神奈川県秋季大会」に出場し、チーム初の8強に輝いた。
9月の北相地区大会で優勝した広陵は、シードとして2回戦から出場。初戦はサンキッズ(北相地区)と対戦、48 対 16の大差で突破した。準々決勝は強豪森の台(横浜地区)と対戦するも、20対 50のスコアで敗れ、ベスト8となった。
大会を振り返り、児童を指導してきた大貫恭平コーチは「広陵としては初の県ベスト8。最後の県大会で記録を更新できるようにチーム力を上げて臨みたい」とコメント。大会に出場した男子6年生たちは「今回の県大会で、ベスト8まで行けたことはとても嬉しい。次はベスト4に入れるよう、頑張りたい」と話した。