橋本商店街協同組合(古橋裕一理事長)は1月14日、ソレイユさがみで「新春運試しビンゴ大会」を開催した。
同組合が昨年1月から運用しているオリジナルアプリ「橋本アプリ」を取得している人を対象とした催しで、当日は家族連れなど多くの人が会場を訪れた。
開催にあたり、古橋理事長が「人の縁を大切にし、その中でまちを盛り上げていこうと今回初めて商店街でこのイベントを企画した」とあいさつ。ビンゴ大会では、有名リゾート施設の入場券やホテル宿泊券、人気ゲーム機をはじめ、同商店街会員から募った商品券や賞品をめぐって、数字が読み上げられるたびに参加者は一喜一憂し、会場は盛り上がりを見せていた。
橋本アプリのダウンロード数は、昨年12月末時点で約1500件。