葬儀社・(株)永田屋(本社・橋本)はこのほど、相模原市と市社会福祉協議会(社協)、区内3地区社協、大船渡市に対して、総額60万円を寄付した。
寄付の内訳は、市の「暮らし潤いさがみはら寄附金」に10万円、市社協と橋本・城山・津久井の地区社協に各10万円、「頑張れ大船渡 銀河連邦応援金」として大船渡市に10万円。6月7日に田中大輔社長と田中茂専務が市役所を訪れ、目録を本村賢太郎市長に手渡した。田中社長は、「社会福祉事業などに役立てていただきたい」と話した。
同社は1913年創業。現在、市内5カ所で葬儀式場を運営している。94年から社会貢献事業として市社協への寄付を継続。2012年に大船渡市、13年に相模原市への寄付も始めた。
本村市長は、葬儀需要の現状などを尋ねるとともに、昨年12月に市が同社と締結した「災害時における施設等の提供協力に関する協定」についてもふれながら、田中社長に謝辞を述べた。
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