例年20万人以上が来場し、市の一大イベントとなっている「相模原納涼花火大会」花火大会が7月15日(月・祝)、午後7時(6時45分から開会式)から8時15分まで相模川高田橋上流を会場に開催される。昨年は台風の影響で中止となったことに加え、今年は13年ぶりの7月開催とあり、注目を集めている。
打ち上げられる花火1万発は県内でもトップクラスで、市外から足を運ぶ人も多い。豪華な演出のスターマインを中心に、文字が浮き出る「仕掛花火」やフィナーレのナイアガラなど、今年久々の復活を遂げる花火も見逃せない。「実際に間近でご覧頂くとより楽しめる構成になっています」と久野新一実行委員長。会場に軒を連ねる露店を巡るのも楽しみの一つだ。
入場無料。河川敷の臨時駐車場(2500台駐車可)の利用は1台2千円。当日は会場までの渋滞が予想されるため、実行委員会では公共交通機関の利用を勧めている。「エフエムさがみ」(83・9MHz)では交通情報・実況中継が放送されるので確認を。また、花火大会の模様はJ‥COM地域情報アプリ「ど・ろーかる」でライブ配信される。大会についての問合せは事務局【電話】042・771・3767へ。
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