津久井警察署(小林仁司署長)と津久井交通安全協会(平栗文夫会長)は7月2日、交通安全を願ってばらの花幼稚園(長澤幸男園長)の園児32人と交通安全七夕かざりを津久井署脇に飾った。
同協会役員が、佐野川の竹やぶから竹2本を切り出し、卵ケース・お菓子の空箱などの廃材で「みんなで守ろうこうつうルール」などの交通安全標語や飾りを作成した。その後、園児たちは「セーラームーンになりたい」「うたがうまくなれますように」「あんぜんにすごせますように」などと書かれた短冊を飾った。
毎年、通り行く人が立ち止まり、この時季の中野の風物詩になっている。