さがみはら緑区版 掲載号:2019年9月26日号 エリアトップへ

このほど相模原市医師会の会長に就任した 細田 稔さん 大和市在住 65歳

掲載号:2019年9月26日号

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患者のため「常に挑戦」

 ○…少子高齢化の進展、医療技術の進歩。昨今の医療を取り巻く環境は大きく変化している。市内からは医師や看護師の卵が首都圏へと流れてしまうことも多く、人材不足は喫緊の課題。「地域の医療現場で長く活躍してもらえるように」。今春には初めて会員の開業医先で実習生を受け入れ。地元に根付き、地域医療を力強く支える人材が育つことを願う。

 ○…小さい頃に憧れたのはパイロット。羽田には頻繁に足を運び、大空を舞う飛行機の姿に目を輝かせた。「空に憧れを抱いててね。そう言うと何かかっこよすぎかな」。一方で親戚が開業医だったこともあり、自然とその道を志すことに。北里大学医学部を卒業後、同大学病院で神経内科や難病の診療などに従事し、1990年に細田クリニックを開業。同時に医師会に入会し、ホームページの立ち上げなど革新的な組織運営に努めてきた。

 ○…医師として多忙を極める日々。「趣味はあまりないんだよ」としながら、時間を見つけては夫婦で海外旅行に赴いている。妻も小児科医の施設長を務めているため、日程はいつも弾丸。二人で行き当たりばったりの食べ歩きに出かけることも多く、B級グルメには特に目が無い。お酒は弱いが「大好きでね。昨日も、今日も飲み会だな」。

 ○…患者にとって身近な存在であるかかりつけ医。「些細なことでも相談してもらえる。そしてそのお手伝いができる。それが何よりのやりがい」。医師を志した当時から変わらないのは「患者の立場で考える」という思い。他方で、少子高齢化の問題や、医療業界の「働き方」にもメスを入れていく。「インフラ」と形容する地域医療を医師会としてどう担っていくか。「知恵を出し合い考えて、可能性のあることには挑戦していきたい」

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