「肝臓について知ろう〜沈黙の臓器『肝臓』とは?」をテーマに、肝機能や病気の種類、治療法などについて、相模原協同病院(井關治和病院長)の医師が講演する講座が10月23日(水)、杜のホールはしもと(ミウィ橋本7階)で開かれる。
同院が主催して2008年から続けている市民健康教育公開講座の第51回。相模原市・市医師会・市病院協会・JA相模原市が後援する。
講座は2部構成で実施。第1部では、同院消化器内科副部長の村田東氏が「肝臓が悪くなるとどうなるか」を、診療統括部長兼外科部長の船津健太郎氏が「肝臓がんの種類と外科的治療」をそれぞれ専門的見地から講演する。
第2部では、第1部に登壇した2人をパネリストに迎え、保刈岳雄副院長が座長を務めてパネルディスカッションを行う。
参加は無料。事前申込み不要、500人先着順。午後6時開演(5時30分開場)。
問合せは同院企画情報課【電話】042・772・4291へ。
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